「神・時間術」を読んで実践したい時間の作り方(概要まとめ)

神時間術という本を買いました

著者は樺沢 紫苑さん

以下は実践したいなと思うことメモです

【朝】

・朝起きてからの2~3時間は脳のゴールデンタイム。夜の時間の何十倍もの価値がある。勉強や物をかくなど、集中力の必要な大事なタスクをこなす。

┗会社勤めなので朝の数時間を確保するには早起きが必須。4時間大切な作業をするとして 5時くらいに起きられたら理想。。

・寝起きの頭がすっきりしている状態に、余計な情報をいれないため 朝は動画やテレビをなんとなく見るのはやめる

・朝の5分のシャワーで目覚めすっきり

・タスクにとりくむ際は「集中力が必要かどうか」によっても分類する。メールチェックなど集中力が必要のないタスクは後回しにし、脳のゴールデンタイム中に集中したいタスクから取り組む。集中力不要のタスクは気分転換にもなるため、集中力が切れた際に行う

【昼】

・集中時間は15・45・90分のスパンで持続可能。また、取り組みはじめのスタートダッシュと時間制限のラストスパートはブーストがかかり効率がよくなるので、時間のブロックを意識しながら作業し、ブーストが起こる回数を増やす。(休憩を入れずにぶっ続けで作業するのは非効率となる)

・集中力が切れたら、その場スクワットや階段上り下りなど すぐにできる簡単な運動でリセット

【その他】

・時間があまったら、読書や勉強など スキルアップの「自己投資」に時間を使う。それにより仕事のスピードアップや時間の使い方を向上させ、さらに時間を作る。

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